ミシュラン掲載の創作イタリアンのレストラン「
Ristorante Due(リストランテドゥエ)」に行ってきました。
(エントランス)お店のHPからお借りしました。
こちらのお店は昨年、
LIFE〜夢のカタチ〜 (朝日放送)という番組で見て、一度行ってみたかったお店です。
オリーブオイルよりも日本ならではのだしを使用する頻度が高いという、珍しいお店で、パティシエエスコヤマの小山進さんもお店の常連で、味にうるさい巨匠も美味しいとお墨付きを与えておられました。
シェフというよりカリスマ美容師っぽいビジュアルのシェフも一見の価値ありです。
店内にあるランプや椅子などは、イタリアの高級家具メーカーであるカッシーナ社製とのこと。
お店のHPからランプのお写真をお借りしました。さて、お料理スタートです
■無添加雲丹 海ぶどう フォアグラ ポップコーン
左はコーンスープで真ん中に入っているコーンの芯が甘くてビックリでした。
■毛蟹 豆乳 蟹味噌
蟹の甲羅で蓋をされた状態でサーヴされますが写真を撮り忘れました。
■白烏賊 甘海老 じゅんさい オクラ 山椒 トマト
蓮の葉っぱに乗ったじゅんさいをツルンと器に落としてからいただきます。
完成 ↓
■金目鯛 夏カブラ イカ墨
■パスタ(鮎 胡瓜 茶豆 三つ葉)
■きなこ豚 万願寺唐辛子 アンコールペッパー
お肉が切りやすいナイフ🍴でした。
■リゾピラフ(焼きトウモロコシ 米)
この蓋を取ると...
蓋はコースターのように器に下に敷かれます。
コーンの下はビーフのコンソメで炊かれたライスが隠れてます♪
ちなみに、リゾットにしては少し水分が少なく、ピラフにしては水分が多いような...
調べてみましたところ、どうやらリゾットとピラフの中間「リゾピラフ」というお料理だそうです。__〆(..)メモメモ
■バジリコ 貴腐ワイン パッションフルーツ ココナッツ
メニューを見ながら「貴腐ワインって?」
ということで、またまた調べてみました。__〆(..)メモメモ
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デザートワインの一種で、白ワイン用品種のブドウにおいて、果皮がボトリティス・シネレアという菌(カビ)に感染することによって糖度が高まり、芳香を帯びる現象である。 貴腐化したブドウを「貴腐ブドウ(きふぶどう)」と呼び、それを用いて造られた極甘口のワインが「貴腐ワイン」と称される。
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そういえば、パンの写真を撮り忘れてしまいましたが、人気パン屋さんのサ・マーシュの「Dueオリジナルレシピ」だそうです。
ナプキンは持ち帰って良いとのことでしたので、記念にいただきました♪