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親切なメイクイさん

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メゾン・ド・ヒミコ

メゾン・ド・ヒミコはストーリーもさることながら、柴崎コウがノーメイクで演じたヒロインや、「主演の3名以外の共演者の方々、メゾン・ド・ヒミコの住人の皆さんは本当のゲイの方々で、主演の3名も色々な面で勉強させられているようです。」との製作発表での記事にも心を惹かれ、この作品も週末にDVD鑑賞。

f0097772_15374429.jpg映画のストーリーは、
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わけあって借金を抱えてしまい、昼はしがない会社の事務員、夜はコンビニのバイトをして働く24歳の沙織は、いっそ風俗ででも働こうかと思い悩んでいる。身近に気になる男性もいるが、ままならず。そんなある雨の日、彼女のもとに若くて美しい男が訪ねてくる。青年の名前は岸本春彦。春彦は、沙織の父が癌で余命幾ばくもないと言い、父の経営する老人ホームを手伝わないかと誘う。沙織の父・照雄は幼い沙織と母親を捨て、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継ぎ、そして今は神奈川県の海岸近くにゲイのための老人ホームを作ったというのだ。そして春彦は、父の恋人だった。父を憎み、その存在さえも否定してきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかされ、老人ホームの手伝いに行くことを決意する。翌日曜の朝、沙織はおそるおそる老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」の門をくぐる。プチ・ホテルを改装した洒落た建物には、個性的な住人ばかりが暮らしていた。

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『メゾン・ド・ヒミコ』を製作するきっかけになったのは、久保田修プロデューサーが、フィリピンに実在する“独り身ゲイに老人ホーム”という新聞記事を見つけたのがきっかけだったそうで、最近では珍しい映画の為の完全オリジナルストーリー。

ゲイの人達も例外に漏れず高齢化社会の様々な局面に立たされる問題提起と、ゲイの世界に入るきっかけとなる少年の心の動き... 色々な局面で考えさせられる映画ではあったけれど、眉毛がボサボサでノーメイクであるにも関わらずキレイな柴崎コウと、身体にピッタリとしたスーツにサンダルのオダギリジョーがとてもカッコ良くて、ラストはハートウォーミングにさせてくれる楽しい作品でした。 (*^-^*)
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by biao_meigui | 2006-04-20 15:54 | entertainment
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