2月6日の大阪城ホール追加公演の
福山雅治のライブに行ってきました。正確には、彼を愛して止まないという人から以前ライブに連れて行かれた時に、よく知らない曲でも踊りまくり、熱狂的なファンに混じり「
ましゃ~っ!(ファンは彼を“
ましゃ”と呼ぶ)」と叫ぶ私に白羽の矢を立てられ、連れて行かれた為。^^;
大阪城公園駅のホームで
「
チケットを譲って下さい!」
と書いた紙を掲げていた数人の女性を見掛け、
「
きっと彼女達は私よりも有り難くライブを楽しめるのになぁ...」
と小さい声で呟いて
「
えっ?なんて?」(ーーメ
と言われながらホールに向かったのでした。^^;
始まる頃には場内は立見のファンまでいて凄い熱気で埋め尽くされてました。
ファン層の幅が広く、ティーンにも達しない子供から上は5、60代くらいでしょうか。隣の席の女性二人組みはきっと40代後半くらいでしょうか。察するに彼女達はとにかく熱狂的なファンのようでした。
MCで、
「
呼び方でアリーナ、スタンドと言うけれど、なぜ立ち見は“たちみ”なのか?それを考えると夜も眠れず、それで立ち見を“たっち”と呼ぶことにしました。決して“タッチ”ではないですから。」
とのフリ。
「
アリーナーっ!スタンドっ!」と彼が叫ぶと歓声が上がり、「
たっち!」と叫ぶと観客は皆「
ちょっと!ちょっと、ちょっと!!」と応えてました。^^;
でも、ファンでなくてもキラキラした彼のオーラに“綺麗な男性”だと皆感じるのではないでしょうか。
それにしてもライブが長い!長すぎっ!19:00開演で始まったライブも終わりは23:00頃。
昨日はお誕生日ということもあり、サプライズで
いくくるさんがケーキを持って登場したり、ファンに対してサービス精神が旺盛で、アンコールをおねだりするファンの期待に応え、いったい何曲唄ってくれたのでしょうか。
「
もうこんな時間だし、皆お腹も空いてるでしょ?おトイレにも行きたいでしょ?恋人に連絡もしないといけないでしょ?」
と、彼がファンに言った言葉。私が抱いたイメージは彼のことが大好きで、もっと彼と一緒にいたいとダダをこねる女性に諭すような言い方。きっとファンはこんなどこにでもいるような、でも、どこにもいない福山雅治という人が大好きなんでしょうね。
さて、私も今日は関テレで再放送している「ひとつ屋根の下」の“
ちぃ兄ちゃん”を見ましょうか♪